| ★ Q.9 ヘンプとケナフの違いを教えてください ★ |
ケナフ(学名:Hibiscus cannabinus
L.)は、アメリカ農務省が1960年から10数年かけて実施した「新繊維作物探求」という研究によって、最も有望な製紙原料の作物の1つと結論付けられました。近年、日本でも環境にやさしい作物として、環境教育の教材として注目され、様々な企業、団体、個人がケナフの普及活動をしています。
ケナフとヘンプは、同じ繊維作物の仲間であり、その成長、外見、用途が驚くほど似ています。ここでは、下図のように同じ点、違う点をまとめてみました。
ケナフとヘンプの比較
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比較点 |
ケナフ |
ヘンプ |
| 共通 |
成長
外見
利用価値 |
成長が早い、3ヶ月で3〜4m
葉の形、全体の姿は類似
麻袋、製紙原料、飼料、建材、衣服など |
| 相違 |
花
種子
薬理作用
日本歴史
色
分類 |
派手
食用として適さない
なし
1990年〜試験的栽培開始
やや黄緑
アオイ科ハイビスカス属 |
地味
食用に利用
あり(品種による)
縄文時代〜衣服や縄に利用
やや濃緑
アサ科カンナビス属 |
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