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●ヘンプオイルの魅力



★ ヘンプオイルは麻の実からとれる天然の植物オイル


ヘンプオイルは、アサ科の1年草であるヘンプ(大麻)の種子=麻の実を搾ってつくられる植物オイルです。中央アジアが原産といわれ、人類の有史以来、主に繊維をとるために栽培された最も古い植物の一つ。世界各地で今でも繊維や種子などをとるために栽培されています。薬事法の関係で今まで商品化されていませんでしたが、2003年8月に化粧用原料登録されてから使われはじめられた古くて新しいオイル! 日本の化粧品工業会の定義では次のようになっています。

名称:アサ種子油  INCI名:CANNABIS SATIVA SEED OIL (※)
定義::本品は、アサ Cannabis sativaの種子から得られる脂肪油である。


★ 浸透力と保湿性にすぐれた美容オイル


ヘンプオイルを肌に塗るとすっとしみこんでいくのがわかります。それなのに保湿感が長持ちする不思議なオイル。このようになるのは、ヘンプオイルに含まれている80%以上がリノール酸とα−リノレン酸という必須脂肪酸だからなのです。必須脂肪酸は、体の60兆の細胞ひとつひとつを包んでいる細胞膜の原料となっています。肌の細胞膜にも当然、使われているため、ヘンプオイルを塗ると皮膚を柔軟にして、うるおいを持続させるのです。


★ 肌の健康維持に欠かせないγ−リノレン酸を含む貴重なオイル


健康は肌は、水分量が多く、弾力がありますが、弱った肌や老化した肌は、水分量が少なくカサカサしています。ヘンプオイルは、リノール酸、α−リノレン酸、γ−リノレン酸がバランスよく含まれているため、皮膚の角質層の深いところまで浸透し、細胞の隙間にある水分と結びつきます。特にγ−リノレン酸は、アトピー性皮膚炎などの皮膚障害の炎症を抑えるという研究報告があり、ヘンプオイルには2〜4%含む貴重なオイルです。

●ヘンプオイルの作用

成分 作用
リノール酸 皮膚の水分量を保持するセラミドを補う
α−リノレン酸 皮膚の新陳代謝を活発にする血行促進作用
殺菌と消炎作用により皮膚を清潔に保つ
抗アレルギー作用
γ−リノレン酸 皮膚の脂肪酸組成の変化を抑える
アトピー性皮膚炎など皮膚障害の改善
ビタミンE 皮脂の酸化を抑え、シミやくすみなどの肌荒れを抑える



★ 低温圧搾で抽出、化学薬品や添加物を使っていない安心オイル


通常のオイルは、石油溶剤であるヘキサンを使い、脱臭や脱色をするために化学薬品や添加物を使います。ヘンプオイルのもつは、昔ながらの低温圧搾法(コールドプレス法)で抽出され、活性炭をつかった精製をしています。安心してお使いいただけます。



(※)INCI 名:INCI (International Nomenclature Cosmetic Ingredient)に基づきCTFA(米国化粧品工業会)が公表している化粧品成分の国際的表示名称。
お知らせ
  • 本サイトは、ヘンプオイルのある暮らし(新泉社)という本の著者による公式ホームページ