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世界の麻紙




    http://www.rawganique.com/index.htmより


 タバコの巻紙には麻紙


世界中で何千というパルプ工場がありますが、その中で繊維原料として麻(hemp)を使っています。スペイン、東ヨーロッパなど約10のパルプ工場がヘンプから特殊な紙をつくるのに使っています。麻紙は、その長い繊維を活かした製品がつくられています。

・タバコの巻紙、
・工業用フィルター、
・コーヒーフィルター、
・スケッチブック、
・絶縁紙、
・デザイナーのための特殊紙

これらの紙の製造には、植物の皮の部分、繊維を使っています。タバコの巻紙用の紙製造には最も適しています。

タバコへのペーパーの特性は次の通りです。

・多孔質
坪量20〜25g/u
特殊な紙の製造において、湿気への抵抗性が重要です。(紙は薄いと透湿抵抗が高い)
透湿抵抗が高いヘンプ繊維の紙がタバコの用途に適しています。

・不透明度
タバコの葉が茶褐色の色が透けて見えないような紙がタバコにもとめられています。紙が薄いので、十分な不透明度を与えるために多くの無機質(30%以上)も添加されています。無機質(一般的に炭酸カルシウム)は、紙の機械的特性に影響があり、多孔質の多い紙になります。

・白色度
紙の製造は連続的なプロセスです。製造されるパルプの白色度は、薬品と繊維と無機質の補充の各材料の混合割合によります。



 麻紙の事例



 タバコの巻紙、ティーバック



    http://www.greenfieldpaper.com/index.cfm より



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