教育・広報活動

全国の中・高校生、大学生、大学院生のレポート作成及び卒業研究のサポート

大麻草で卒論・修論を書こう!と呼びかけています。
毎年、1〜2名ぐらい熱心な方が取り組んでいます。法律、経済、食、地域興し、プラスチックなど文系・理系を問わずに対応可能です。大麻草を研究することは「学問の自由」です!

初級:麻に関する本を読み、ゼミやレポートのテーマにする 

中級:卒業論文や修士論文のテーマにする

上級:先生と一緒に研究プロジェクトを立ち上げて当センターと共同研究する
     麻に関するサークルを立ち上げて活動する。
      →事例:大麻草を学校教育に取り入れる
     

<卒論・修論・博論等の事例>
・世界各地から種子導入したアサCannabis sativa L.の形態学・植物化学・細胞遺伝学的特性(2002)日本大学
・大麻における衣食住での産業利用について(2002)東京農業大学
・アサ生育土壌による作物生育への影響(2003)帯広畜産大学
・大麻は地球を救う-日本の文化と深いかかわりのある大麻の有用性(2004)アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター
・日本における「大麻」をめぐる言説と生産地域との関係性(2005)大阪市立大文学部
・エコロジーと麻(2005)長野県立短期大学
・健康食材としての麻の可能性に関する研究 武蔵野女子大学現代社会学部(2005)
・エコロジー生活への一試み-麻からエコロジー生活を考える-(2006)成蹊大学文学部
・大麻繊維の複合強化評価(2006)京都工芸繊維大学大学院
・どうして日本で麻農家が増えないのか?(2007)京都精華大学人文学部
・讃岐における麻の栽培・利用に関する歴史地理学的研究(2008)京都大学人間環境学部
・伝統的大麻の伝承と産業用大麻の発展(2010)恵泉女子学園現代社会学部

インターン(研修生)募集


目的:世界各地の産業用麻の最先端情報に触れながら、研究及び運営に参画してみたい方を募集しています。

内容: 海外の産業用および医療用の麻に関する調査・研究
     国内の産業用および医療用の麻の事業戦略の作成
     各企業や自治体への提案営業
必要な能力: ワード、エクセルが使えること
         日本語または英語で業務を遂行できること(業務遂行の仕方は教えます)
         (英検準1級以上、TOEIC700点以上、TOEFL550点以上のいずれかが望ましい)
勤務体系・待遇・期間
    週2日以上 朝9時〜夕方17時まで 但し、時間及び待遇は応相談
    利益が発生しない段階での経費はすべて自己負担(無償ボランティア)となります。
    自らのお金と時間と能力を投資して、一緒にヘンプの研究を推進したい方を募集しています。
応募方法 志望動機書 1200字
       履歴書を連絡先に郵送してください。
勤務地  在宅でオーケー。
募集人数 若干名
連絡先  hemp5500●gmail.com  (●を@に変える)